2.創業動機&略歴「創業動機が重要」ということは、事業計画書を作成させて頂いていて特に感じています。創業動機は自己中心なものではなく、社会・経済に貢献するものが素晴らしいです。事業創業の根底を成す「創業動機」が「儲かりそうだから」等では誰からの応援も得られないと判断されても仕方がないと感じます。自分が事業を行うことで誰かを応援したい、誰かを幸せにしたい!それが「創業動機」として相応しいです。
3.略歴代表者の経歴を時系列順に記載しています。創業するにあたり、関連する仕事の経験が無いというのは、とてもマイナスに見られます。逆に、創業内容に関係する職歴があればとてもプラスと判断されることでしょう。創業に関する仕事の経験・強み・アルバイト歴などを書きましょう。
11.必要な資金と調達方法備品等の設備資金、人件費等の運転資金をあわせて必要な資金、それら資金の調達方法を表にします。この際に調達資金において自己資金が0円ですと、融資をする側の方からは厳しく見られることとなります。また当然ですが、見せ金や虚偽記載等は絶対にしてはいけません。