1.事業計画書表紙事業計画書の表紙にあたるページには・創業場所・開業予定日・事業計画者名上記3点や個人創業・法人創業、創業形態等ももれなく記載しましょう。通常のお仕事等でもあるような、決まったタイトルを入れましょう。
2.創業動機「創業動機が重要」ということは、事業計画書を作成させて頂いていて特に感じます。創業動機は自己中心なものではなく、社会・経済に貢献するものが素晴らしいと感じます。事業創業の根底を成す「創業動機」が「儲かりそうだから」等では誰からの応援も得られないと判断されても仕方がないと感じます。自分が事業を行うことで誰かを応援したい、誰かを幸せにしたい!それが「創業動機」だと思います。「創業融資のフルサポ」の「創業動機」(企業理念)は創業者の成功を支援させて頂くことです。
3.略歴・資格創業するにあたり、その業務内容の経験がないことはとてもマイナスなポイントとなってしまいます。逆に、創業の内容に関わる職歴・経歴があればとてもいいポイントとなるということです。あなたの創業に関する仕事の経験、強み、アルバイト歴、職歴等を書きましょう。もちろん、資格もあれば強みになります。
9.必要な資金と調達方法・事業3ヵ年計画・必要な資金と調達方法備品等の設備資金、人件費等の運転資金をあわせて必要な資金、それら資金の調達方法を表にします。この際、調達資金で自己資金が0円というのは、融資をする側の方の見方は少々厳しくなります。また、見せ金や虚偽等は絶対にNGです。・事業3ヵ年計画3年間の計画、事業見通しとして下記を記載。・売上(年計)×3年分・売上原価(年計)×3年分・売上総利益(年計)×3年分・経費(年計)×3年分・人件費(年計)×3年分・減価償却(年計)×3年分・営業外利益・費用(年計)×3年分・営業利益(年計)×3年分・経常利益(年計)×3年分・資金繰り表(年計)×3年分・返済計画表(年計)×3年分